今回初めてじゃらんの甲信越 長野県エリアでゲットした1万円分のふるさと割クーポンを使い松本にある「百日紅(さるすべり)の宿 丸中旅館」を予約しました。


プラン名:【当館1番人気】話題の信州おもてなし料理&天然温泉100%を堪能♪旬の素材×手打ち蕎麦-2食付。


地元食材を使用した当館自慢の和会席を堪能できる1泊2食付。信州名物手打ち蕎麦をはじめ、美味しい地元素材をメインとしたお料理。1品1品心をこめてつくる手作り料理を是非お楽しみください。といった食いしん坊な私を刺激する心躍るプランです。


安曇野 大王わさび農園から車でおよそ30分。


辿り着いた先は、ひっそりとした温泉街。似通った宿が数軒。宿名を確認しながらゆるやかな坂を進んでいく途中に百日紅(さるすべり)の宿 丸中旅館を見つけました。
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イメージする旅館とは、ちょっとばかり違う外観ですが・・・


一歩足を踏み入れるとずらりと並べられたスリッパ。古き懐かしい旅館ならではの雰囲気が漂っています。
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(なんとも愛嬌のある狸の置物がお出迎え。)


宿帳に記載を済ますと作務衣を着用した係りの方が部屋まで案内してくれます。


館内の移動はピカピカに磨かれ年季の入った木造の階段のみ。
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このようなタイプの旅館は私たちには良いけど、足腰の弱った両親を連れてくるのはまず無理です。










室内



角部屋にあたる8畳の和室。
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お茶請けやおしぼりは既に卓上に用意されており、お茶は部屋案内をしてくれた係りの人が入れてくれます。


明るく開放的な部屋です。
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中庭。
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もう一方の窓から望める、樹齢約500年という百日紅の木
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8月~9月上旬は、色鮮やかな百日紅の花が咲くそうな。
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棚の中には浴衣、バスタオル等のアメニティが完備されています。
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部屋の外側(控えの間)に飲み物の入った冷蔵庫と洗面台。洗面台の横に洋式トイレがあります。
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所謂バスルームはなく、宿の温泉を利用します。


夕食の時間は18:00か18:30。準備が整えば部屋にある電話に連絡を下さるとのこと。夕食の間に布団が敷かれていました。もちろんシーツも包布も洗い立ての使用感。
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有名どころでも包布は毎回交換しない旅館もあるんです。これホント。

温泉



宿の温泉は内湯が2箇所。


入浴時間は16:00~24:00までで20:00には男女入れ替わり翌朝には元に戻ります。


最初に利用した内湯。
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洗い場は3箇所。奥の洗い場は湯船に近くその辺りに浸かっていたらシャワーの水しぶきがあたります。
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奥の洗い場を使用している場合は中ほどに浸かると良いでしょう。


湯の温度は夏場でも暑すぎず定温で気持ちが良く意外に長湯できます。


泉質は美ヶ原温泉の湯を引湯した加水なしの天然温泉で肌に優しい弱アルカリ単純泉。入浴後は肌がスベスベに。


20;00から入れ替わった内湯。
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最初の内湯と比べ洗い場も多く、湯船も広い。但し女性が入る時間帯は、窓際に白いカーテンが掛けられていて中庭を望むことができません。


理由は、室内から内湯が見えてしまうためだと思われます。


それにしてもいい湯でした。

夕食



夕食は各人数に応じた食事処でいただきます。


食事処では、それぞれのテーブルを隔てる仕切りが設置されていましたので周りに気兼ねすることなく食事ができました。


旬の地元食材を使用した宿自慢の和会席。
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料理がずらりと並べられています。献立は全部で10品。


この日は少し疲れ気味。珍しく食欲が落ちておりドラゴンさんに手伝ってもらいながらも、どの料理も素朴な味わいで身体に優しくとても満足。


後出しの信州名物手打ち蕎麦。
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弾力のある麺です。


最後にごはんと味噌汁です。本場信州長野の飛び切り美味しい野沢菜の漬物とこれまた実に美味しい白米は残すことなくぺろりと平らげました。
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デザートはさっぱり杏仁豆腐風。
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朝食



朝食の時間は8:00か8:30で選択できたと記憶しています。


朝食時は仕切りがが外されていました。仕切りがないと心なしか会話が少なくシーンと静まり返っていました。たまに聞こえるひそひそ話し・・・。仕切りは朝もあったほうが良いかもしれません。


前日は車中泊で疲れ気味だった私も温泉と睡眠で気力・食欲共に回復。朝ごはんがものすごく美味しく感じました。
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これまた珍しいレモンヨーグルトなるものが。濃厚な味わいながらも爽やかなレモン風味のヨーグルトです。
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今まで味わったことのない美味しさ。これまた飲みたいよ~。


ごはんはお代わり自由。ドラゴンさん朝からも食欲旺盛で3杯もお代わり。係りの方も愛想良く笑顔で応じて下さりまして感じ良かったです。


また昨日の夕食後は、少々甘味のある食前酒が相当気に入ったドラゴンさん。係りの人に訊ねたそうでワインの名称と販売店をメモした紙を翌朝渡して下さいました。感謝です。


帰りに立ち寄った安曇野スイス村でそのワインを見つけ即購入したのは言うまでもありません。
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食後は、香りの良い煎れ立てのモーニングコーヒーで一息。
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年末、ゴールデンウィーク、お盆などの混雑時はモーニングコーヒーの提供は無いそうです。

その他 宿周辺の見どころ



宿の駐車場の真上にあるお湯かけ地蔵。
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お地蔵さまの横で、こんこんと溢れ出る天然温泉。



お湯かけ地蔵では、頭からお湯をかけ軽く撫でることで
学業成就・不老長寿の祈願にも良いと言われています。



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この先の小径を進んで行くと薬師堂があるそうです。

あとがき



基本の宿泊料は、11,340円(大人)× 2名=合計:22,680円(税込・サービス料込)
利用クーポン:10,000円
ポイント・クーポン利用後:12,680円(税込)+別途入湯税大人150円(子供無料)です。


今回我が家が支払った合計金額はドリンク込みで14,600円。ふるさと割クーポンをゲットしていなければ縁がなかった宿です。


宿に抱いていたイメージとの違いは若干あったものの、気取りのない心づくしのおもてなしと肌に優しい温泉。素朴で身体に優しく美味しい料理。お陰さまで一晩で英気を養えました。


ありがたや ありがたや。


それにしてもレモンヨーグルト美味しかったな。どこかで売ってないんだろうか・・・。


宿泊記録:2015年7月。







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